2017-05

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「利き酒」ならぬ「おんなじ曲の利き演奏者」ははたして可能か?

ここ最近ずっと気になっていることです。
ピアノは構造上、演奏者が直接ねいろ(音色)に関わる事が出来ません。(M先生のお言葉)
たとえば単音の中央の「ド」の鍵盤を叩くとして、僕が、ねこが、おばんが、おじんが、ホロビッツが、ショパンが、だれが叩こうが同じ音になりますね(この際打鍵速度を無視して)
ですのでトッププロの演奏は素人にとっては演奏音や音色違い、よーするに演奏者の個性がよく分かりません。
「利き酒」ならぬ、「おんなじ曲の利き演奏者」は僕は全問不正解でしょうね。
そりゃ、この人はテンポが速いとか遅いとか、音がでかいとか小さいとか、相対的な演奏の差は感じることができますが、どれが好きとかスゴイとかの感情が芽生えないのです。
無論、ギターとかベースとか、あまりご存じない方でしたら同じかもしれませんが、演奏の個性の差はピアノの比ではありません。
それは音色が演奏者でコントロールでき、その幅がピアノに比べて広いからです。
玄人の方は、例えばショパンコンクール優勝者の「おんなじ曲の利き演奏者」って正解できるのでしょうか?(けっして別に馬鹿にしているわけでは御座いません)
いったい、どのような所(音?)を聞き分けて好きなピアノストを見つけてよいのか分かりませんのです。
もちろんビジュアル系での好き嫌いはおもっきりありますケド。
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コメント

可能だと思いますよ

レフティさん、おはようございます! さと子です。
いつもおもしろいテーマのご提供、ありがとうございます!
それは、十分可能だと思いますよ。
クラシック音楽のファンのかたは、その聞き分けを楽しんでおられるかたが
とても多いのではないでしょうか?

>玄人の方は、例えばショパンコンクール優勝者の
「おんなじ曲の利き演奏者」って正解できるのでしょうか?

ほぼ百発百中だと思いますよ~
プロのかたなら、悲愴の始め数小節でも必ず聞き分けできるはずです。

たとえば、ブログでも(たぶん素人のかたの)
シューベルトのピアノ・ソナタ全集を、24人を聞き比べての感想を
以前お見かけしたことがあります。
また、ひとりのピアニストでも、同じ曲を年を経て複数回録音することがあり、
その聞き分けをして楽しむことも多いと思います。
そのピアニストが、曲の解釈をどう変えていくかということに
興味があるからです。

>いったい、どのような所(音?)を聞き分けて
>好きなピアノストを見つけてよいのか分かりませんのです。

まだまだ初心者の私(クラシックを趣味にして約半年)が申し上げるのも
ちょっと気が引けますが、ご参考までに……

まず、レフティさんがお好きな曲をひとつお決めになって、
その曲を演奏しているひとを数人位聴いてみてはいかがでしょうか?

そうですね、ポイントとしては、
1.全体の「印象、テンポ、強弱」がお好みかどうか?
2.部分的な「テンポの揺らし方」「強弱」「ペダルの付け方」がお好みか?
3.主旋律と伴奏のバランスがお好みか?
  (レフティさんのおっしゃる「ベース」が前に出ているかどうか?)
4.演奏技術の表し方がお好みか?
  (これもレフティさんがおっしゃっていた
  「超絶技巧派で、それを前面に出すかどうか?」)
こんなところかな?と思われます。

お好きな曲のなかでも、どこかワンフレーズ、特にお好きなフレーズに
絞って聴かれて比較するのも良いかと思います。

聞き比べをなさって、特に好悪がつかなければ、
どなたの演奏をお聴きになっても全然かまわないと思いますよ。

何だか初心者の拙い考えで恐縮ですが、ご参考まで。

さと子さん、ありがとうございます

さと子さん、いつもいつもご丁寧なコメントありがとうございます。
やっぱり分かる人はわかるんですねぇ。
ピアノ上級者のかたはもっと分かるんだ。
でもね、お返事頂いて、別の疑問はふつふつと。
これは別の記事にします。
僕としてはかなり真剣な疑問です。

僕は年末/年始を特別扱いしないので「今年最後のなにがし」はありません。
「ブログはぁ~、川の流れのよぉ~にぃ~」と、切れ目なく続くのです。
でも、感謝はいっぱい。
さと子さん、いっぱいステキなコメント頂きました!ありがとうございます。
そして僕のブログを見て頂いた方、コメント書いて頂いた方、本当にありがとうございます。
来年もよろしくお願いしま~す。

はじめまして

グミさんのブログからリンクして参りました、うさぎと申します。

10代の頃から、曲の好ききらいを決める重要な要素は、「音」だったように思います。
「この曲の、このフレーズの、この音が好き」と、
たった一音でも心にグ~とくる音で出会えると、その曲が大好きになったりします。

ピアノも例外ではありません。
ユーチューブで色々な方の演奏を聞いて、まず、弾きつけられるのは音です。
最初の数音でググッと弾きつけられたら、もう夢中です。

ある日、調律師さんに、
「趣味で習ってる素人が、CDのように弾くのは無理とわかっていても、
あんな音が出したいと思うと、練習もがんばれますよね。」みたいなことを言うと、
「無理ですよ。プロでも無理です。あれは、あんな音が出るように調律したピアノで弾かないと。
ピアノは調律で音を作るんですよ。」と言われ、衝撃でした。

同じ演奏でも、生とCDでは全然違うし、
同じCDでもステレオによって全然違う音に聞こえますから、
音を追及するのは空しい気もしますが、
でもやっぱり「ここはこんな音で弾きたい」と思って練習します。

実際は未熟すぎて、録音して聞くと全部同じ音にしか聞こえませんけれど。


うさぎさん、 はじめまして

うぉぉぉ~っ!(叫)
はじめまして、うさぎさん、うれしいです、初訪問の方、チョー久しぶりなんで興奮しておりますっ!

年末で忙しいさなか初コメントを頂きありとうございます。
うさぎさのお名前はグミさんのブログでチョイチョイ拝見しておりました。
これ書き終えてたらうさぎさんのブログに遊びに行きます。
気になる記事があったらコメントさせて頂きます。

>「この曲の、このフレーズの、この音が好き」と、
>たった一音でも心にグ~とくる音で出会えると、その曲が大好きになったりします。
「一音でも心にグ~とくる」とは凄い感度ですねぇ。
僕は「一音でも心にグ~とくる」という事を感じたことがありません、
これは音楽を聴いていてとても楽しくか嬉しいことですよね、僕も「グ~ッ」ときてみたいな。

ピアノは構造上、音の個性の(ピアノ初級者には)判断がムツカシイ楽器だと思っているのです。
初級者じゃなくても電子ピアニストで独学者等、グランドピアノの音を聴く機会が圧倒的多い/少ないで感度が相当変わると思います。
その楽器の音を聴き機会が多く、さらには自分で演奏する人は感度が上がりますね。
僕は、チョー高もんのメッチャいい音のグランドピアノの音を聴いたことが実は一回も無いので、ピアノの音にたいする感度はダメダメです。
あぁ、アップタイトでいい、生ピアノ欲しいなぁ。(涙)
生ピアノは電子ピアノヘッドフォン派にとって憧れの楽器です、生ピアノは「耳」じゃなくて「身体」で聞くものだから。
電子ピアノがいかに良い音であっても[耳」でしか聞けないからねぇ。

うさぎさん、これからもどうぞよろしくお願いします。
それでは、良いお年を。

pianoの音の違い

「ピアノは誰が弾こうが、猫が歩こうが、同じ強さで弾けば同じ音が出る」
というのは真実ですが、実際には「えええっ??というくらい音色が違うものです。

鍵盤を弾くと出る音は、3つの要素があり、

1.弦から出る音(一般的にピアノの音はこれだと思われていますし、ピアノのよしあしは、この弦が鳴り響く要素が大切なわけです)
2.上部雑音(指が鍵盤を叩く音)
3.下部雑音(鍵盤が底にぶつかる音)

「誰でも音は同じ」というのは、1の音のことを指します。

しかし、実際には2や3もけっこうな音量が出ているもので、演奏者はここもコントロールしています。

コンサートピアニストでも、音が美しいと言われる人は、不必要に2の音を出さないように気を使っています。

簡単に言えば、バラードなどでは、2や3の音を出さないように弾きますし、荒々しいフレーズでは、あえて2や3の音を大きめに出るように叩きます。

電子ピアノのライン録音ですと、こういう要素が無いのですが、生ピアノの録音なら、驚くほどこの違いが出ますので、このへんの音色の違いで演奏者の違いがわかる事もありますね。

実際、電子ピアノのピアノ音色は3の音もかなり含んだ弾き方で録音された音を使っています。

F先生、ありがとうございます


あけましておめでとうございます。
先生からコメントを頂戴するとは感激でございます、ありがとうございます。
僕はまだピアノの事、特に音とか音に関わる演奏の事が良く分からないので一見不真面目に見えますが本人はとても真面目でこの記事を書きました。
CDを聴いて、音と音に関わる演奏をどの様に聴いて、個性を感じたら良いのか全然分からないのです。
ですから、僕は大好きなピアノ独奏曲はありますが、好きなピアニストはいません。
僕の好きな曲を高いレベルで演奏出来るピアニストなら、それで良いんです、好きなんです。
好きな「音、演奏」で個性を感じてピアニスト選ぶには、もっともっと修行が必要なのだと思います。

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レフティおじさん

Author:レフティおじさん
1965年生 左利きのおじさん
2010/8/9 よりピアノの練習開始
職業はシステムエンジニア(Winsdows専門)

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